頭痛の改善について
頭痛がひどく、休日も満足に休めない
- 頭の後ろ、首の付け根あたりが痛い
- 脈拍に合わせてこめかみがズキズキ痛む
- 目の奥がえぐられるように痛む
- 頭全体が締め付けられるように痛む
- 痛みがひどいと吐き気を伴うこともある
痛み止めが手放せないほどの慢性頭痛は改善が難しく、睡眠を多く取ったり、薬を服用したりする程度では良くなりません。なぜならずっと続いている頭痛は体調の問題というよりも、身体や筋肉の状態が起因しているからです。頭痛が起こりにくくするためには身体のバランスを根本から整えていく必要があります。
天候が悪く、気圧が低いと頭痛が起こりやすいという方も多いです。しかしそれはまだ序の口といえます。症状が悪化すると天候や時間帯など関係なく、朝起きた時から重だるい頭痛に一日中悩まされます。休日は仕事から離れてゆっくりしようと思っても、頭痛のせいで一日寝込んでいたというケースもあるでしょう。
頭痛は身近な症状ですが、だからこそ私たちを苦しめます。なぜなら「頭痛くらい」という周りの目を気にしてしまうからです。吐き気を伴い、頭が爆発しそうなほどの頭痛は耐え難いものですが「ただの頭痛だし」と耐えていませんか。頭痛はあなどれない症状です。悪化する前に改善のための時間を取ることが大切です。
頭痛のお悩みは溝の口の杏の樹鍼灸治療院にお任せください
何をしても改善しないしつこい頭痛は溝の口の杏の樹鍼灸治療院で改善させましょう。当院の施術は初回から効果を発揮し、翌日の目覚めから違いを実感できます。当院は鍼灸院ですので、鍼やお灸を用いた施術がメインになります。たまにニュースで鍼施術中の事故が報じられますが、当院ではそういったトラブルは今までないのでご安心ください。
院内で行うのは鍼灸施術のみです。ただ、当院長は整骨院や整形外科でリハビリ担当としての勤務経験があるため、自宅でできるようなストレッチやトレーニングの方法をお教えできます。施術と組み合わせることでより効果が高まるので取り入れてみてください。
当院はマンションの一室を治療院として営業しています。怖いイメージを持たれるかもしれませんが、女性の方も多くご利用していただいておりますし、口コミやレビューもお褒めの声をたくさんいただいております。閉鎖的な空間だからこそ、コミュニケーションが取れて良い施術ができるというのが当院の考えです。
頭痛の原因について
頭痛には、くも膜下出血の前兆や、脳の病気が原因となって引き起こされる場合があります。病院で検査しても特に病気が見つからない場合は『緊張型頭痛』や『片頭痛』、『群発頭痛』の可能性が高いです。これらの頭痛は痛みの出方にそれぞれ特徴があり、そこから原因が推測できます。
緊張性頭痛は、文字通り、頭につながっている筋肉の緊張によって起こります。つまり、首や肩、背中のコリが原因です。筋肉が締め付けられるような形になるので、重い痛みを伴います。片頭痛と群発頭痛は、どちらも血管の拡張が原因です。片頭痛は頭の血管、群発頭痛は目の後ろの血管がそれぞれ拡張し、発症にいたります。血管が神経を刺激して発生する痛みのため、心臓の鼓動リズムに合わせた激しい痛みが特徴です。
ビジネスパーソンに限定すると、緊張型頭痛の発症が多い傾向にあります。なぜなら普段働いていて心身が疲れ、ストレスを感じる場面が多いからです。デスクワーク等で同じ姿勢を長時間続ける人は、身体にストレスを与え続けているので発症しやすいです。心理的なストレス過多は、人前で話す機会が多い人や管理職のような責任を担っている人に見られ、やはり発症しやすくなります。
しつこい頭痛は杏の樹鍼灸治療院で改善し、朝から夜まで快適な毎日を送りましょう
慢性的な頭痛の改善は杏の樹鍼灸治療院にお任せください。頭のどの部分が痛むかによって方法は変わってきますが、基本的には頭や手足のツボに鍼を打つことで改善させていきます。鍼の刺激は自律神経に作用するため、交感神経と副交感神経のバランスを整えることが可能です。そうすることで心身ともに健康な状態を作っていくことができます。
例えば、緊張型頭痛のように筋肉のこわばりが原因で起きる頭痛では、交感神経が優位になるように刺激を加えます。そうすると血流が活発になり、筋肉のこわばりが取れて頭痛が改善されるでしょう。偏頭痛や群発頭痛は、副交感神経が優位になるように刺激を加えていきます。血管の拡張を鎮め、頭痛を改善していくのが狙いです。
吐き気を伴うような頭痛は、家でじっとしていてもつらく、眠りの質も浅くなります。当院の使命は、鍼灸による整体で頭痛に苦しむ患者さまをサポートし、朝の目覚めからスッキリしてもらうことです。改善した後も再発予防のためのアフターケアも行っていますので、ぜひお気軽にお越しください。