顔面神経麻痺の改善について
顔の筋肉が動かない、顔面神経麻痺に悩んでいる
- 完全に目をつぶれない
- 口から水をこぼしてしまい、ゆすぐこともできない
- 滑舌にも影響を与え、仕事に支障が出ている
- ルックスが気になり、マスクなしでは外出できない
- 顔面が常に強張っている感じがして、リラックスできない
顔面死刑麻痺とは、顔の表情筋に命令を与えるための神経が機能しなくなり、顔の一部、または全体が麻痺する症状です。特に痛みを伴うような症状ではないですが、生活に不自由することは間違いありません。食事や会話に支障が出るだけでなく、ルックスにも少し違和感が出るので外見を気にされる方も多くいます。
顔面神経麻痺になると、顔の筋肉が硬くなって、常に強張っているような感覚が残るので笑顔がうまく作れません。自分としては愛想良く振る舞っているつもりでも、他人からはマイナスイメージを持たれてしまうことは、なきにしもあらずです。特にビジネスシーンにおいてそれは死活問題となり得ます。
改善までの期間が読めず、個人差があるというのも顔面神経麻痺の特徴です。数日で回復してしまう人もいれば、何ヶ月も残り続ける方もいます。肝心なのは「とりあえず様子をみよう」と放置するのでなく、早急な対応を心がけることです。放置することで後遺症が残るリスクがあります。
顔面神経麻痺のお悩みは溝の口の杏の樹鍼灸治療院にお任せください
病院等の医療機関へ行っても特に病気が見つからず、顔面神経麻痺の原因が分からない方は溝の口の杏の樹鍼灸治療院で改善させましょう。この症状は筋肉の問題であり、神経のトラブルでもあります。どちらにも良い刺激を与えるためにうってつけの施術が、当院で人気の鍼灸施術です。
顔面神経マヒはそこまでありふれたような症状ではないので、不安になるのも無理はありません。そんな方には過去に改善させた症例を患者さまにご教示し、改善までのプロセスを明確化させます。珍しい症状だからといって改善が難しいという訳ではありません。
施術のレパートリーは幅広いです。鍼はツボを刺激して筋肉の緊張を緩められますし、お灸は血液の循環を良くできます。ただのマッサージでは行き届かないほど、奥深くまではたらきかけられます。吸角は身体の老廃物を取る上で欠かせないアイテムです。それぞれの施術器具を使うことで一時的に跡が残りますが、何日かすると消えてしますのでご安心ください。
顔面神経麻痺の原因について
顔面神経麻痺の原因はさまざまですが、ウイルスや事故による神経の損傷、強いストレスなどで発症することが多い傾向にあります。病院へ行って渡される薬はステロイド薬や抗ウイルス薬であることがほとんどです。しかし実は、一番多いのは検査をしても「原因不明」と判断される顔面神経麻痺なのです。
顔面神経麻痺は、原因によって呼び名があり、細かく分類できます。全体の6割から７割を占め、ストレスが主な原因と考えられているのが『ベル麻痺』です。ストレスだけでなく、ウイルスや神経の圧迫、冷えなどによってもベル麻痺は発症するといわれています。
ベル麻痺に次いで多いのが『ラムゼイハント症候群』で、一般にはハント症候群とも呼ばれています。ハント症候群の特徴は耳の周りに感染した帯状疱疹の後遺症として出るという点です。耳周りに症状が出た２、3日後に出ることが多く、ベル麻痺よりやや重い症状になります。
顔面神経麻痺を改善し、仕事に遊びに集中できる身体を取り戻しましょう
顔面神経麻痺の改善は杏の樹鍼灸治療院にお任せください。病院から処方された薬は効果がない、発症してから何ヶ月も経っている、どんな方でも大歓迎です。身体全体がリラックスする当院の鍼灸施術をご堪能ください。
施術箇所は主に『口顔歪斜』という、顔に栄養を行き渡らせている経路です。この通り道の循環を良くし、神経のはたらきを再活性化させていきます。ツボに対してピンポイントで鍼やお灸を使って刺激を与えるため、即効性には自信があります。
顔だけでもツボはたくさんあり、症状に適したツボがあるのは確かです。数ある中から最適なツボを選んで、滞っていた気血の流れを改善するのが当院の仕事です。初めは顔の歪みから改善していき、その後は目や口、頬の動きがスムーズになっていくでしょう。根本改善には何回か通院する必要がありますが、回を重ねるごとに改善していく実感を得られます。
