歯痛について
歯医者でもなおらない、つらい歯痛にお悩みではありませんか?
- 虫歯はないのに歯が痛む
- 歯医者に行っても、歯に問題がないので処置のしようがない
- 噛むと痛むので、食欲がない
- 痛みで眠れないことがある
- 硬いものが噛めないので、柔らかいものしか食べられない
日常生活の中で突如として襲い掛かる歯痛。ひとたびその痛みが始まれば、食事を楽しむことも、笑顔で会話をすることも難しくなってしまいます。
また、歯痛に耐えながらの生活がストレスになり、さらに痛みが増してしまうという悪循環に陥ってしまうことも。そんな事態を予防するためにも、早めにプロの手を借りてつらい痛みから解放されましょう。
杏の樹鍼灸治療院では、施術歴15年以上の施術者が鍼、灸、吸い玉を用いて施術を行っています。
患者さまの中には、鍼は痛そうと不安に思う方もいらっしゃるかもしれません。当院では、患者さまとのコミュニケーションを大切に、きちんと説明をして不安を解消できるよう心がけて施術をしています。鍼灸院が初めてという方でも安心してお任せください。
鍼灸施術でつらい歯痛を改善します
首や肩のこり、頭痛など歯痛の原因がハッキリしている場合は、それに応じて対策を行います。根本原因である症状を改善すれば、歯痛も次第によくなります。
首や肩のこりは、体質や姿勢、仕事、日常生活動作が原因になっていることがほとんどで、完全になくなるというのは難しい症状です。そのため、ひどくなればまた痛みが現れる可能性はあります。
一方でストレスが原因で起きている歯痛の場合は、心の問題を解決する必要があるため、施術の効果はすぐには現れにくいのです。そのためまずは、痛みの症状を抑える施術から行います。
ストレスが原因の場合は、心の問題であるため施術の効果がすぐには表れにくく、まずは痛みの症状を抑える施術から行います。
歯の痛みの原因になっている神経は、顔の感覚を主に支配する神経で三叉神経といいます。三叉神経は、その名のごとく三つ又に分かれて顔全体を覆うように走っています。施術では、この神経の痛みを抑える効果が期待できるツボに鍼灸施術を行います。
ストレスによって起こっている歯痛は、乱れてしまった脳の神経のネットワークを正常に戻すことができれば痛みはなくなりますが、施術にはある程度の期間が必要です。
歯痛の原因とは
歯痛が起こる主な原因は、虫歯や歯周病です。このように歯そのものに原因がある歯痛のことを『歯原性歯痛』といいます。この場合、歯科医院で適切な処置を受けることで痛みは改善することができます。
一方で、歯の病気でないにも関わらず、原因がはっきりと特定できない歯痛のことを『非定型歯痛』といいます。この非定型歯痛の主な原因と考えられているのがストレスです。
ストレスによって脳内の神経のネットワークが乱れてしまうことで、慢性的な痛みが現れるのです。このような痛みは、耐えられないほどの激痛になることはほとんどありませんが、長引く痛みに加えて、不眠や食欲不振などの症状を伴うこともあります。
歯痛のお悩みは、溝の口の杏の樹鍼灸治療院にお任せください
杏の樹鍼灸治療院では、最短1回の施術で効果を実感していただける施術を行っています。患者さまの中には、10年以上悩んでいた症状が楽になった、どこに行っても良くならなかった痛みが改善したという方も。
歯痛のお悩みを改善すれば、人との会話や食事の時間がこれまでよりも楽しく感じられるようになるでしょう。痛みを気にせずに過ごすことができるため、仕事や家事、育児にも集中でき、毎日をパワフルに過ごせるようになります。
歯医者に行っても改善しない歯痛でお悩みの方は、ぜひ一度当院にご相談ください。